上野動物園へいってきた
全国のお父さんお母さん、ゴールデンウィークですよ!ハッスル!ハッスル!
というわけで、昨日は我が家もお出かけしてまいりました。
電車に乗ってがたんごとん。
辿り着いたのはこちらです。
朝早く着いたのに、すでにものすごい人だかり!
そんな中でも人込みをかき分けかき分けて、
パンダちゃんとか、
トラさんとか(娘撮影)
ゴリラの親子とか(これも娘撮影)
いろいろ回ってまいりました。
花より団子でしばし休憩。
この後は反対側の東園に移動し、更なる散策を。
キリンさん!
息子はすでにグダグダモードに突入しつつあります。
そしてちょっぴりマイナーにして、僕が観たかった動物No.1のハシビロコウ!
ん?こんだけ?
はい、こんだけ。
いいんです、いいんです。この微妙な感じがタマランのです。
お土産を買うと言った時点で息子のご機嫌も一気に回復し、最後は笑顔で動物園を後にすることができました。
今度はもうちょっと空いてる時期に来られるといいね。
1985年のらんどせる
おねえちゃんのランドセルをうらやましがる弟くん。
取り合いになってケンカになることもしばしばです。
見かねたウチの実家のババちゃんが、とある荷物を送ってくれました。
それがこれ。
なんと僕が小学校の頃に使ってたランドセル!
ただでさえもボロいランドセルが経年劣化で更にボロボロになってますが、こんなの取って置くなんて、どれだけモノ持ちいいんだって話です。
フタを開くとこんな感じ。
当時の時間割りがいまだに入ったままです。なつい!
僕が小学校を卒業したのが1985年。
およそ30年の時を超えて、まさかの息子の遊び道具として日の目を見るなんて。
ランドセル冥利に尽きるというものではないでしょうか。
おにいさん気取りでVサイン。
3歳の息子ですが、なんだかしっくり来ているようにも見えますね。
まだA4未対応な時代のものなので、今時のランドセルよりも一回り小さいせいでしょうか。
いつまで本人の中でブームが続くのか分かりませんが、大切に使ってくれたまえ。
ストーカーパパ卒業
娘の小学校入学から、早いものでもう一週間。
とうとうこの日がやってまいりました。
いってきまーす。
毎日娘を送り届けていたのですが、日ごとにその距離が短くなって。
昨日は家を出て初めの角を曲がったところで「もういいよ、ばいばい!」でした。
そして今日。
ついに「ひとりでいくから大丈夫!」とのこと。
あげくに、
「おとーさんついてきちゃだめだよー!」
だって。
いや別に、今まで付いてきたくて付いてったわけじゃな……くもなくもなくもないけど。
まああれだ、本当にひとりで大丈夫?
「だいじょーぶ!」
そうですか、そうですか。
気をつけていってらっしゃい!
頼もしさと、ちょっぴり寂しさなんかも感じつつ。
お父さんは玄関の扉が閉まるのを見送ったのでありました。
っていうか、すっかり後ろ姿が小学生ですよね……。
ついこの間まで幼稚園のスモック着てたのに。遠い昔のようですよ。
いつの間にこんな大きくなったんだろ。
今日は息子の入園式
娘が小学校入学で、息子が幼稚園入園で。
春は我が家にめまぐるしい変化を運んできています。
看板の前でパシャリ。
入園式といっても余裕シャクシャクの表情です。
ウチの息子は今年から年少さんなのですが、実は昨年一年間、娘の通っていた幼稚園にあるひよこ組(年少さんの一年下の学年)に通っていました。
残念ながらその幼稚園は昨年一杯で閉園になってしまったのですが、そこに勤めていた先生が奮闘し、あらためて立ち上げてくれたのが今回息子が入った園なのです。
詳しいことは省きますが、形式上も「幼稚園」ではなくなり、園児の数もずいぶんと少なくなって。
それでも熱心な先生が残って頑張ってくれているので、安心です。
入園証をゲット。
あらためてよろしくお願いします。
だからいるのは、勝手知ったるおともだちメンバーがほとんど。
仲良しの女の子に抱きつかれてますね。うらやまけしからんヤツめ。
まあすったもんだがありましたが、そんなオトナの事情は置いといて、
またこれから3年間、充分に楽しんでちょーだい!
先生方、よろしくお願いします。
ストーカーパパ、見参!
昨日入学式を終えた我が娘。
さっそく本日から登校です。
小学校までは歩いて15分ほど。
一人でもいけるようになるまでのしばらくの間は、僕が送っていくことになっています。
が、そこはお年頃の女の子。
「一人で行けるからだいじょうぶ!おとーさんは後ろからついてくるだけでいいから!」
とのことで、僕はさりげなく後ろからストーキング、もとい、ウォッチングする役目を仰せ仕ることに。
とはいうものの、家を出てしばらくは手を繋いで一緒に歩いていたんですけどね。
しかしランドセルを背負った子供がちらほらと増えてくるとぱっと手を離し、
「もう大丈夫だから、ここからはうしろね!」
娘が小学校の門に吸い込まれていく間での道のりを、お父さんはこっそり(でもないけど)見守っていましたとさ。
すぐにでも一人でいけるようになっちゃうんでしょうけどね。
なってほしいような、ほしくないような。
晴れた日の入学式
昨日は娘の入学式でした。
いよいよ我が娘も新一年生です。
準備はバッチリ!
ランドセルが大きいですね。あっという間に小さくなっちゃうんでしょうけど。
出発前にパチリ。
いえい。
我が家から歩いて15分ほどのところにある小学校。
記念撮影の行列ができていました。
式中の我が娘。
お父さんはこっちだよー。
つつがなく進行し、教室へ移動です。
一番前の席です。
ほんの数週間前に幼稚園を卒業したばっかりだと思っていたのですが、こうやってみるとすっかり小学生ですね。
なんだか感慨深いです。
楽しい毎日のはじまりだね!
幸あれ!
おさんぽ
今朝は早起きして、出勤前に娘とお散歩へ。
娘もいよいよ来週から小学生。
小学校までの通学路を事前にチェックしてきました。
お手てつないでご満悦。
娘が?いいえ、僕がです。
娘が慣れて一人で登校できるようになるまで、当分は僕が娘を小学校まで送っていくことになります。
まあ歩いて15分くらいだったので、すぐに道も覚えると思いますけど。
手を繋いで歩いてくれるのなんて、あとどれくらいなんだろう。